2010年09月10日 線形回帰と多項式回帰
_ Rの多項式fit
Rの直線での回帰は、次のように簡単にできる。
x<-c(1,2,3,4,5) y<-c(1,4,8,11,18) plot(x,y) fit1<-lm(y~x) abline(fit1)
しかし、多項式fitは面倒である。以前は、次のようにしていた。
fit2<-lm(y~x+I(x^2))
当たり前なのだが、つぎのようにしてもできるらしい。
x2<-x^2 fit3<-lm(y~x+x2)
実際に使うときには、どちらが良いのだろう。メモリを食わないという意味では、前者の方が良いような気もするし、後者の方が計算コストが少ない気もする。