2008年08月28日 Linuxで録音
_ 装置の音の録音に向けて
装置から異常な音がすることがある。実験中の音を録音しておけば、いろいろと役に立つのではということで、録音に挑戦した。 まずは、alsaをインストールして、alsaconfでドライバを認識させて、alsamixerで設定する。このときにわかり難かったのは、micがoffになっている場合には、mで有効にすることと、captureを表示させるときにtabを押す必要があることとと、micを選択するときにspaceで行うという点だろうか。あとは、micとcaptureをそれなりの値にすれば良いようだ。arecord temp.wavで記録して、
aplay temp.wavで再生しても、非常に小さい音にしか聞こえない。マイクが悪いのかな。まだいろいろと調整が必要なようだ。
_ 2008/9/10追記
あるPCでは、captureのところでもspaceで選択する必要があった。