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セットアップ日記


2008年08月03日 rubyの同一の判断

_ arrayと==

最近、四次元について考えているが、やはり人間は二次元から三次元の動物で、四次元はなかなか頭で描くことができない。そうなると、数学で考えるしか無い。

Matrixの==の定義を書き換えて、多少値が異なっても、同じものだという判断をするようにしてみたが、同一の判断にはいろいろあるようで、思ったように動くときと、動かないときがある。

たとえば、arrayのinclude?は良いようだが、arrayの==や-やuniqはうまくいかないようだ。この判断には、Matrixの==を使っていないのかな。

arrayの中身の処理は、どのようにしているか分からないので、本当は短く書きたいのだが、include?等を使って、その部分を書き下すことによって処理している。arrayの中で使っている同一の判定を書き換えれば良いはずなのだが。

_ 2008/8/7追記

eql?かと思ったが違うようだ。hashを使っているのかもしれない。

[]