2008年06月08日 Rのプログラム
_ Rのプログラムは思ったより組みやすい。
オブジェクト指向だし、変数はローカルだし、慣れればなんとかなりそうある。しかし、癖はある。rubyに慣れていると、括弧とかを省略してしまって、すぐにエラーがでる。 今日は、どんなデータフレームが読み込まれているかを調べる関数を作るのに苦労した。データフレームもローカルなんですね。また、is.data.frameは名前の文字列を入れると、文字列なので、常にFALSEを返してしまうので、evalでごまかした。data_frame <- function(){ l<-ls(env=.GlobalEnv) r<-c() for(i in l){ if(eval(parse(text=sprintf("is.data.frame(%s)",i)))){r<-c(r,i)} } return(r) }