2010年06月12日 impressiveでプレゼン
_ netbookで
これまで、プレゼンテーションが必要なときには、prosperで準備して、pdfに変換してacroreadで表示していた。知人がimpressiveというプレゼンテーションツールを使っていて、興味を持ったので試してみた。インストールはaptitude impressiveでできるが、日本語が表示できない。poppler-dataを入れると、表示できるようになる。しかし、非力なPCの場合には変換に時間がかかってしまう。ubuntuのレシピで工夫の仕方が紹介されていた。まず、impressive --geometry 1024x768 -o presen presen.pdfとすると、presenというフォルダに各ページがpngとして展開される。そして、実行するときには、
impressive -t none -c memory -g 1024x768 presenとすると、変換に時間がかからなくなるので、快適に使うことができるようになる。しばらく使ってみることにしようかな。