linux-gpib | GP-IBを使うための作業です. かなり簡単にインストールすることができるようになっています。 ボードの設定はそれぞれの環境に応じてして下さい。 | VESTA | 結晶構造表示ソフトVESTAのインストールです.Debianについての情報が無かったので,ここに書いておきます.686用です。 |
Etch | Debian Linux本体のインストールメモです.一応シェルスクリプトになっていますが,コメントを読んでください.インストールする環境は私の趣味ですので,好きなようにしてください. |
linux-gpib | GP-IBを使うための作業です. なぜか,Etchには,gpibのパッケージが無いようですので,ソースを取ってきてコンパイルします. |
Sarge | Debian Linux本体のインストールメモです.一応シェルスクリプトになっていますが,コメントを読んでください.インストールする環境は私の趣味ですので,好きなようにしてください. |
linux-gpib | GP-IBを使うための作業です.kernel2.6では必要なものはすべてaptで取って来れます.ボードはNI-PCI用になっていますが,必要に応じて書き換えてください.最初に使っているkernel-imageと同じkernel-headerを取ってくる必要がありますので,注意して下さい.ちなみに,rubyからgpibを使うことしか考えていませんので,他の言語の場合には,bindingを用意して下さい. Sargeでは,kernel2.4.27とkernel2.6.8があるようですが,etchでは2.6系になるようですので,2.6.8の場合について書きます. |
VICS-II | 結晶構造表示ソフトVICS-IIのインストールです.VineやFedoraでは動作するらしいですが,Debianについての情報が無かったので,ここに書いておきます.686用なので,686用のkernel-imageを使って下さい. |
RSRuby | 統計処理ソフトRをrubyから使うためのRSRubyです.私は主にRをグラフソフトとして使っていますが,コマンドを忘れてしまってマニュアルを見ながらということになってしまいます.Rubyから使えれば,そのような面倒から開放されるかも知れません. |
ssh | 自動的にインストールされます.deamonを立ち上げたくないときは,/etc/ssh/sshd_not_to_be_runというファイルをつくって下さい.中身は空でも構いません.Xを別のマシンから使いときには,/etc/ssh/sshd_configの中で,X11Forwarding noのnoをyesとして下さい.そして,ssh -X **.**.**.** -l userでそのマシンにログインすればXが使えます.sfpt user@**.**.**.**とすると,ftpライクにファイルを転送できます. | samba | インストールは,Sargeのインストールを参考にして下さい.ユーザーはsmbpasswd -a userで追加して下さい.sambaの名前からIPを調べるときは,nmblookup machineとすれば返ってきます.マウントはsmbmount //machine/user position -o username=userとします.アンマウントはsmbumount positionです. |