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セットアップ日記


2010年02月11日 4度目のインストール

_ 結局debian lennyに落ち着いた。

mini10vであるが、xubuntuのlxdeが遅いので、osを入れ替えることになった。いろいろと試行錯誤の結果、やはりdebianが良いだろうということになった。昔作ったxfce+lxde用のインストールCDでは、ネットワークがうまく認識できなかったので、5.04という最新のものを焼いてLXDEのdesktopとlaptopと標準システムをインストールした。やはりlxdeは起動が速い。こうでなければ。/etc/apt/source.listにcontribとnon-freeを加えて、CDROMをはずす。無線LANを使いやすいようにwicdを入れようとしたら、これはdebianには入っていないらしい。wicdのサイトによると、backportに入っているらしい。
deb http://www.backports.org/debian lenny-backports main contrib non-free
を加えて、aptitude updateを実行し、その後、debian-backports-keyringをインストールする。そうすると、wicdがインストールできるようになる。途中でkeyringがうまくいっていないのかもと思う警告が出たが、そのままインストール。wicdはうまく入ったが、無線LANはうまくいっていない。まあいいか。あとは、タッチパッドの設定。mini10vでは、タッチパッドの下の部分がボタンになっているので、ボタンを押そうとすると、変な位置にカーソルが飛んで行ってしまうことがあり、不便である。そこで、タッチパッドの設定が必須である。しかし、debianでsynclientをどうやって有効にするのかまだ分からないので、しばらく保留になってしまった。
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