2009年12月12日 windowの移動
_ 画面の外へ
ノートで作業をしていると、画面が小さいことが問題になることがある。画面の下にボタンが表示されてしまい、それが押せないときには、困ってしまう。以前はxrandrで仮想的に画面を大きくしていたが、もっと簡単なs解決策があることを発見した。windowの移動はtitle barのところをつかんでdragするのが普通だが、これだと画面の一番上までしか移動できない。しかし、Alt+dragでwindowを画面の外にはみ出すように移動ができるのだ。すると、それまで画面の下に隠れていたボタンも押せる。動作を確認したのはlxdeでだが、GNOMEとかでも使えるようだ。ひょっとするとwindowsでも使えるのかも。